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まずは海鮮系から。
羽幌にある「北のにしん屋さん」というお店で食べた海鮮丼。
特にウニや甘エビが美味しい。
高級品である私の好物、北海シマエビも2尾付いていて。
これで1200円。
安すぎる・・・・・
途中立ち寄った「羽幌甘エビまつり」で買い食い。
エビタコピザ。
ハンディサイズで食べやすい。
そしてエビタコ餃子。
生姜の効いたしょうゆだれが美味しかった。
つづいて、稚内でのごはん。
「ロシアに一番近いロシア料理屋さん」
というクチコミを見て、行ってみた。
最近出来た屋台村の中にある「ペチカ」というお店。
オーナーのギターの弾き語りも聴けます。
ワンプレートもので、ロシア料理を堪能してやろうと思ったのだ。
一度、本格的なロシア料理でご飯を食べた事があるのだけど
残念ながらそれとは違っていた。
美味しいんだけど、だいぶ日本食寄りの味付けだし。
普通に美味しいロシア風料理としてはイケます。
皮肉にも、この屋台村で一番超満員のお店は
「うみんちゅぬ やまんちゅぬ」という沖縄料理店でした(汗)
続きまして。
トナカイ観光牧場という所に立ち寄ったついでに
トナカイのお肉6 対 豚肉4 で作ったソーセージ入りカレーを食べた。
何かのスパイスで誤魔化されているが、
確かに獣の香りがホワンと香る。
最近クセのあるものが得意になってきた私には
美味しいと感じたんだけどなぁ。
食後はトナカイと触れ合う。
トナカイって角にも毛が生えていて、触ると気持ちいいんだよ。
触られるはイヤみたいなんだけどね(汗)
意外と歯並びの良いトナカイ。
エサを頬張る彼らの鼻息から
さっき食べた「トナカイソーセージ」と同じ香りがした・・・・
北海道の沿岸部や、高山に咲く花。
咲き始めから終わりまでが非常に短く
満開時に見れる確率が非常に稀。
一か八かの旅に出た。
札幌から沿岸部を稚内までひたすら北上。
まずは遠別町の「金浦原生花園」にて。
やや元気のない花も見受けられるも、
一面の黄色いエゾカンゾウ!
そしてさらに北上。
いつも以上に風力発電の風車が回っていた・・・・・・
(いつも止まってる事の方が多いのにね)
初山別の道の駅からの海岸線。
ここはキャンプも出来る場所でもある。
ここに泊まって星を見る旅ってのもいいよなぁ。
羽幌らへんから北のオロロンラインは、道の両側にはエゾカンゾウが咲き乱れる感じで。
それはそれは綺麗です。
こちらは稚咲内から。
ワッカサカナイとは。
ワッカ→飲み水
サカ→無い
ナイ→川
というアイヌ語の意味からなる「飲み水の無い川」らしいです。
エゾカンゾウの他に、良く似た「エゾスカシユリ」とうい花もたくさん咲いていて。
こっちの方がオレンジが濃くて立派に見える。
あとカキツバタ。
自生してるのも素敵。
稚内手前のサロベツ原野には、観光名所にもなっている
原生花園が何ヶ所かある。
一番観光客でにぎわっていたネイチャーセンターが
新しく建て替えされて綺麗になってました♪
前あった場所の近くではあるけれど、
前の場所よりお花がたくさん見れる場所に設置されました。
エゾカンゾウ、カキツバタ、ワタズゲ、ホロムイイチゴ等が見れます。
下サロベツ原野からの景色。
写真でも分かるように、エゾカンゾウの群生地を見たいなら
沿岸部を見て回る方が見応えがあり。
いろんな種類のお花を見るにはサロベツ原野がお勧め。
どちらもお花の時期が限られているので
満開の予想が立てづらい。
満開見れたらラッキー☆な感じで出掛けましょう。
稚内の先端、ノシャップ岬。
ワッカ→飲み水
ナイ→川
飲み水の流れる川って事かい?
最後に。
石狩湾に沈む夕日。
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